田中工務店の家づくりのテーマは、「住み継ぐ家をつくり継ぐ。」
これをより良い形で実現するために、田中工務店では長期優良住宅を超える性能を実現しています。
田中工務店は、20年以上も長期優良住宅をつくり続けています
田中工務店は「東京家づくり工務店の会」に参加しており、その会で申請した「東京/森の木の家プロジェクト」が平成20年度(第2回)の「長期優良住宅先導的モデル事業」(国土交通省)に採択されました。 この先導的モデル事業の採択により、田中工務店でつくる長期優良住宅の施主様には、国から補助金(最大200万円)を受けることなどのメリットが受けられます。
なぜ長期優良住宅なのか?
今までの日本は「つくっては壊す」という家づくりでした。
そこで、「いいものを長く大事に使う」という家のあり方へ変えてゆく為、国は「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を平成20年12月に公布し、平成21年6月4日に施行しました。
この「いいものを長く大事に使う」という考え方は、「住み継ぐ家をつくり継ぐ。」という田中工務店の家づくりテーマと合致していて、国が法律を制定するよりも前に、すでに田中工務店では長期優良住宅にいち早く取り組んでいました。
法律で定められた今、さらに長期優良住宅の要件にあう家づくりを進め、長期優良住宅を超える性能の実現に努めています。
長持ちしてメンテナンスしやすい、また住まい手が安心して暮らし続けられる家づくりを提供しています。