人にも地球にも優しい天然の木材に囲まれて、心も体もリラックス
内外装に木材を用いることで、癒しやリラックス、ストレスや不眠を緩和する効果があります
内装や外装の木材使用率が高いと、「あたたかい」「自然な」という印象を持ちやすくなります。
さらに、家具も含めた木材の適度な配置は「心地よさ」「なごむ」という印象も強めます。
他にも、「疲労感やストレスの緩和」「良い眠りを引き出す効果」「愛着を高める効果」などがあるという研究結果も報告されています。
木の香りは、血圧の低下や免疫力を向上させる効果があります
木の香りには心理的な効果はもちろん、血圧を低下させたり免疫力を向上させる効果があることが報告されています。
スギを用いた試験では、ストレスの指標となる物質(唾液中のアミラーゼ)が低下する傾向が見られ、ヒノキを用いた試験では、免疫細胞の一つであるナチュラルキラー細胞が活性化したという報告があります。
出典／Li,Q.,et al.:Int. J. Immunopathol. Pharmacol., 22, 951-959 (2009)
木材は、大気中の二酸化炭素を炭素として固定しています
木材には、森林で成長時に吸収した二酸化炭素(CO2)が、炭素(C)として固定されています。
田中工務店の家では、1棟の構造材に約1~2トンの炭素(C)が固定されており、地球温暖化防止に貢献しています。構造材は、産地やトレーサビリティー(流通履歴)が明確なクリーンウッドを使用しています。
※クリーンウッド法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律)に適合した木材
大工の手仕事により、棚や家具にも天然木材をふんだんに使用しています
内容や外装だけでなく、キッチン、洗面台、トイレ手洗い、テレビ台、収納棚、ダイニングテーブル、座卓、掘りごたつなど、ご要望に応じて、大工の手仕事による家具で設えることで、天然木材に囲まれた空間をご提供します。
「わざわ座」という、デザイナー×職人の新しい家具づくりも始まりました
